2026年も韓国スイーツブームは続いています。
韓国で話題になったスイーツがSNSや動画を通じて日本にも広がり、全国各地でさまざまな韓国発スイーツを見かけるようになりました。
最近では、韓国発祥のスイーツだけではなく、海外発のスイーツが韓国のSNSで紹介・拡散され、その流れから日本でもブームになるケースが見られます。
一方で、韓国スイーツのトレンドは変化が目まぐるしく、取り扱いを検討する飲食業界の方からは「今はどんなスイーツが流行っているの?」といった声も聞かれます。
そこで今回は、2026年に注目したい最新韓国スイーツ8選をご紹介します。あわせて、仕入れや販売に活用できる業務用商品も紹介していきます。
韓国スイーツが日本で流行る!その理由とは
韓国スイーツの人気は一時的なブームにとどまらず、長期化しています。
その理由の一つが、思わず写真や動画に撮りたくなるSNS映えする高い視覚的魅力です。さらに、もっちりとした独特の食感や、K-POP、韓国ドラマなどのポップカルチャーを通じた強力な情報拡散力も、韓国スイーツの人気を後押ししています。
また、予想もしなかった素材や食感の組み合わせが一つのブームを生み出したり、食べること自体を楽しめる「体験要素」があったりすることも特徴です。
こうした「見た目」「食感」「情報拡散力」「意外な組み合わせ」「体験」といった要素が重なり、次々と新しい韓国スイーツが話題になっています。
バター餅

2026年の韓国スイーツブームの一つとして、日本でも話題を集めている「バター餅」。もともとは中国・上海の軽食「黄油年糕」に由来しますが、日本では韓国でのブームをきっかけに注目度が高まっています。
特徴は、外はサクサク、中はもちもちという食感のコントラスト。2026年のスイーツトレンドである「もちもち食感」を楽しめるほか、カットした瞬間に見えるもちもちの断面は、SNSやショート動画でも魅力が伝わりやすくなっています。
バターの濃厚なコクとほどよい甘さも魅力。業務用としても扱いやすく、季節商材としてもおすすめの商品です。
3Dアイス

3Dモールド技術で作られた韓国発祥の「3Dアイス」。世界30か国以上で販売され、日本でもSNSを中心に話題を集めています。
本物のフルーツそっくりの立体的なデザインが特徴で、近年注目されている「擬態スイーツ」「キャラクター系スイーツ」のトレンドとも相性の良い商品です。写真や動画にした際のインパクトも強く、「思わず誰かに見せたくなる」「SNSへ投稿したくなる」といった話題性の高さも魅力です。
フレーバーは、ブドウ・イチゴ・マンゴー・モモ・レモンの5種類。見た目も味も異なり、売り場に季節感や話題性を演出しやすく、イベントやキッチンカー、小売店などでも訴求しやすい商材です。
クロッチ

ソウル・龍山のベーカリー「What a Bread」が考案したシグネチャーメニュー「クロッチ」。クロワッサンと餅(モチ)を組み合わせた韓国発のスイーツです。
クロワッサンのサクサク感と餅のもちもち感を同時に楽しめる新食感が特徴で、日本でも人気の「モチサク」系トレンドとも合致しています。
K-POPアイドル関連の話題やSNSでの拡散をきっかけに人気が広がり、いちごカスタード味はSNS映えする見た目も特徴です。
フレーバーは、きなこ・ココア・いちごカスタード・チョコカスタードの4種類。2026年春頃からテレビやウェブメディアでも取り上げられ、日本でも注目度が高まっています。
上海餅

中国発祥ながら韓国で大ブームとなり、日本でも注目を集めている「上海餅」。台湾や中国発のスイーツとともに広がる「アジアン」トレンドの流れにも合致しています。
もち生地は脂質や添加物が少なく、「ヘルシー・罪悪感レススイーツ」として支持されているほか、2025~2026年に人気の「もちもち・ぷるぷる食感」との相性も良く、飲むわらび餅や猫プリンなどと同じトレンドの流れにあります。
さらに、クリームやフルーツ、生地が何層にも重なった断面は「断面美」としてSNSでも注目され、写真や動画でシェアしやすいのも特徴です。
小売店やカフェ、キッチンカー、イベントなど、さまざまなシーンで導入しやすい業務用商品です。
クロッフル

クロワッサンとワッフルを組み合わせたスイーツ「クロッフル」。ルーツには諸説あるものの、韓国市場で人気が広がり、さまざまなアレンジとともに日本にも波及しました。
外はサクサクと香ばしく、中はクロワッサン生地ならではのもっちりとした食感が特徴。韓国で人気の「겉바속촉(外はカリッ、中はしっとり)」「겉바속쫀(外はカリッ、中はもちもち)」といった食感トレンドとも合致しています。
アイスクリームやフルーツ、チョコレートソースを使ったデザート系から、サラダやチーズを合わせた食事系まで、アレンジの幅が広いのも魅力です。
韓国で話題のスイーツがSNSや動画を通じて日本へ広がる流れの代表例で、小売店・キッチンカー・カフェ・イベントなど、幅広いシーンで導入しやすい業務用冷凍食品です。
ドバイチョコ餅クッキー

韓国で「두바이쫀득쿠키(ドバイもちもちクッキー)」と呼ばれる「ドバイチョコ餅クッキー」。カダイフやピスタチオといった中東の素材を取り入れた韓国発の創作デザートで、“異国感”と“新しさ”をあわせ持つスイーツです。
カダイフのザクザクとほぐれるような食感に、マシュマロの柔らかさとピスタチオの香ばしさが重なる、複層的な味わいが特徴です。
新大久保を中心に「認証ショット」のSNS投稿も増えており、写真に撮りたくなるビジュアルも注目されています。日本ではまだ知られていない人も多い初期トレンドの段階にあり、いち早く取り入れたいスイーツの一つです。
業務用では40個入り・80個入りのロットで取り扱っており、カフェや無人販売所、季節企画など幅広いシーンで活用できます。
10ウォンパン/10円パン

ブームとなったのは2~3年前ですが、現在も衰えない人気を誇る定番メニューです。
韓国・慶州市の観光名所で販売されていたことが発祥とされるご当地グルメ「10ウォンパン」。主に屋台で親しまれてきた一品で、日本では「10円パン」として広く知られています。
10ウォン硬貨や10円硬貨を模したユニークな形状が特徴で、見た目にもインパクトがあります。パンケーキ生地の中にモッツァレラチーズを入れて焼き上げた商品で、チーズ入りの味わいも楽しめます。
日本では2023年から人気が続いており、最新トレンドというよりも、韓国スイーツ・グルメの定番として根強い人気を維持しているロングセラー商品です。
タンフル(フルーツ飴)

タンフルもブームとなったのは2~3年前ですが、10ウォンパン/10円パン同様、定番メニューとして衰えない人気をキープ中です。
中国発祥ながら韓国で大ブームとなり、その人気が日本にも波及した「タンフル(フルーツ飴)」。韓国発トレンドスイーツの代表格ともいえる存在です。
フルーツをコーティングした飴のパリパリとした食感に加え、かじった瞬間の音もASMRとして楽しめるのが特徴。見た目だけではなく「音」も動画で伝わりやすく、SNSとの親和性が高いスイーツです。
日本では2024年頃に爆発的なブームを記録。現在は最新トレンドという位置付けではないものの、夏祭りやイベント、秋の文化祭などでは根強い人気を維持しています。
これまで紹介したトレンドメニューの中でも特に大きなブームとなった実績を持つ、定番の人気商材です。
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